概要
Copilot の提案品質はコンテキストの質に直結します。適切なプロンプト設計によって、そのまま使えるコードが生成される確率を大幅に向上できます。
精度を上げるプロンプト技術
- 関数の上に「何をする関数か」「引数と返り値の型」「制約条件」をコメントで記述する
- 関連ファイルを VS Code で同時に開いておくと Copilot がコンテキストとして参照する
- 変数名・関数名を具体的・意味のある名前にすると意図が伝わりやすくなる
- 既存コードのスタイルに合わせたサンプル数行を書いてから補完させる(Few-shot 学習)
- 「TODO: 〜を実装する」形式のコメントで補完を誘導する
避けるべきアンチパターン
- 曖昧な変数名(
data、temp)は補完の精度を落とす - 空のファイルから補完させるより雛形を書いてから補完させる方が効果的
- 提案が的外れな場合は
Escで却下し、コメントを追加してから再試行する